投資の基礎戦略

投資の種類
1.株や通貨を保有し、その価格変動で利益を出す。
例)FXトレード、株
2.資産を預けて利回りの一部を報酬として受け取る。
3.資産を一定期間預けて決められた報酬を受け取る。
例)国債:1年100万円の国債を買ったら年利5%つく→利益5万円

1.常に膨大な勉強必須。チャートの読み方や政治経済など(ファンダメンタル)の分析も必要で難易度が高い。
2.リスクは低いが資産を増やす意味では利回りが小さい。
3.(2と同じ。)

※よくある詐欺案件※
お金を預けておくだけで月利20%→100万円で開始。初めの月は20%の月利がつく。翌月資金を300万円追加し。順調に資産が増えていたある時、運営会社が飛んで資産が返ってこなくなった。これは運営会社が資産を元に事業をしておらず、元々お金を集めて逃げる典型的な詐欺パターン

実際にあった詐欺案件プランスゴールド

運営に明確な運用利益が存在しない案件は確実に詐欺。つまり投資する前に運営にどうやって利益が発生するかを確認しなければいけない。

2021年1月27日現在。実際にやっている投資案件としてGod Swordというものがある。これはアプリ内で アイテムを購入→アイテムが成長し価格が上昇→購入価格よりも高い値段でアイテムを売る(転売する) ことで利益を得るゲーム系の投資。

アイテム購入・売却時に価格の2.5%が手数料として運営側に支払われる(買う→売る この流れで5%)。これが運営の利益となる。

ここからはアプリをダウンロードして実際に見た方が分かりやすいから開いてみて(入金しない限り何も起こらないから大丈夫)。

ゲームの流れは以下の通り
1、抽選に参加して武器をゲット
2、武器が育つまで待つ
3、武器を売却

武器の購入は毎日11時に抽選があり、時間前に事前に注文しておく。すると大体10%くらいの確率で武器が当選する。(ウッドソード50個注文すると経験上5~10本くらい当選する。)

ウッドソードは50-200G(1Gは1ドル)。初めは50Gだったソードが転売によって価格が上がっていくため当選するソードの値段にばらつきがある。ランダムで当選するため価格は選ぶことは出来ない。

ウッドソード当選日の19時から数えて72時間でソードが育つ(ウッドソードの場合13%価値が上昇)。そして翌日11時の抽選で購入者が決定し売却出来る。

つまりウッドソードの購入から売却まで4日、次の抽選までは5日かかる計算。

100Gで1本ウッドソードを購入した場合:購入手数料が引かれて97.5G→(3日後)110Gに成長→(4日目)売却。手数料が引かれて107.4Gが手に入る→(5日目)新たに抽選に参加
これが意味する事はウッドソードは購入から次回購入まで日利1.48%ということ。これを繰り返すことで利益を増幅させていく。

日利1.48%の繰り返し式 1.0148×1.0148×1.0148×1.0148…
仮に30日間だと月利57.68% 200万の投資でひと月で100万以上になる計算。

ただしこれはあくまで投資額が全てソードになり続けている状態を維持した数字。実際は当選しないとソードは手に入らないのでこの数字よりも下がる。

ソードの種類によって育つまでの日数や利益率が違う。とにかく眠っているGを減らしてソードに変えて育てることが大切。

~ここからが最も重要で絶対に忘れないで欲しいこと~

このゲームが破綻する条件は2パターン
1.利用者が減って持っているソードの買い手がつかない場合
2.運営が飛ぶ場合

1.保有しているソードは売却できないとただのゴミデータ。ユーザーの減少に比例して負けリスクが高くなる。
2.手数料で利益を発生させているとはいえ、運営が持ち逃げする可能性はゼロではない。

上記理由により資産を失わないためにやるべきことは原資抜きである。原資抜きとは生じた利益を残して投じた資金を手元に引き戻すこと。例えば200万円を1カ月運用する事で300万円に増やした場合、原資となる200万円を引き出して残り100万円で運用を続ける。これによってリスクゼロの状態で100万円を膨らますゲームに参加していることになる。原資抜き出来た時点で勝ちが確定。あとは利益を抜き出すもよし、増やすもよし。

そして原資抜きで大切なことは出来るだけ早い段階で抜いておくこと。

~投資チームの方針~

全員で勝つ。負けるメンバーを作らない。

メンバーは信用できる人にとどめ、チーム全体の利益のために行動できる人だけを選定する。自分だけ勝とうとする人はチームの足を引っ張るため場合によっては除名。

投資には常にリスクが付き物で投資額の全てを失う可能性もあります。リスクを理解したうえで自己責任で投資をおこなうようにしてください。また、当サイトに記載の案件に投資した結果損害が生じた場合、サイト運営者はいかなる場合も一切の責任を負いかねます。