タイラバの仕掛けの結び方と作り方!誘導式と固定式【図解】

マダイ




こんにちはturi popです!

今回はタイラバの仕掛けの作り方や
結び方について紹介していきますね♪

 

タイラバもルアーフィッシングなので
仕掛は非常にシンプルで簡単ですから
チャレンジしてみてください。

この記事ではタイラバの作り方
結び方を誘導式と固定式それぞれ
解説しています。

 

どちらも難しい事はないので
誘導式・固定式の両方の仕掛け
組むことができるようにしておきましょう!

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遊動式タイラバの作り方

近年主流となりつつあるのが
遊動式タイラバですね。

固定式よりも難しそうなイメージが
ありますが仕掛け自体は
簡単に組むことができますよ(^^)

 

基本的に遊動式タイラバの仕掛けは
鯛玉と呼ばれるオモリ(シンカー)と
仕掛け部分のフックとラバー・ネクタイで
構成されています。

必要な道具
・鯛玉
・フック
・スカート
・ネクタイ

これらの道具さえ揃えてしまえば
仕掛けの作り方は非常に簡単!

 

ちなみにこの仕掛けなのですが
完成したセットのものを買うと
すごく楽なのですが自作することもできます!

釣具屋に行くと鯛玉・ネクタイ・
スカート・フックとそれぞれ単体で
売られてるのでこだわりたい人は
作ってみてもいいかもしれませんね(^^)

 

さて実際に仕掛けの組み方
について解説していきますね!

この遊動式の仕掛けは
名前の通り重りとなる鯛玉が
固定されずに動くのが特徴です。

そのためこの遊動式の
鯛ラバには中通し用の穴が
空いているのが最大の特徴です。

 

仕掛けはまずこの鯛玉の穴に
ラインを通してその先に
仕掛けを結ぶだけで完成^^

簡単すぎませんか!?
通して結ぶだけ!!

 

ラインの先に仕掛けが付いているので
鯛玉がラインから抜けるのを
防いでくれます。

ただし、注意点があってスナップは
使用しないほうがいいです。

 

鯛玉とスナップがぶつかってしまい
マダイに余計な金属音で違和感を
与えてしまい釣果に悪影響です。

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固定式タイラバの作り方!

誘導式の次は固定式です。

固定式はその名の通り仕掛けと
鯛玉の部分が一体になっており
鯛玉が動かないのが特徴ですね♪

 

現在では誘導型が主流のため
固定式はあまり釣具屋でも
みかけることは少なくなりました。

ただ、固定式にもいいところがあります。

 

固定式鯛ラバは遊動式に比べると
巻き上げ時の姿勢崩れが
少ないなど遊動式にはない魅力もあり
今でも好んで固定式を
使っている人もいますね!

シチュエーションに応じて使い分けるのが
おすすめです。

 

この固定式は鯛玉の部分に
サルカンがついているので
そこにラインを結ぶのみで使えますよ!

タイラバの結び方【図解】

タイラバの結び方はダブルクリンチノットが
おすすめです!

この結び方は釣り初心者でも
簡単であり応用が利くので
覚えておくといいですよ^^

 

では、結び方を以下の図を参考に
ご覧ください。

 

結び方①まずはラインを通す

 

結び方②再びラインを通し輪を作る

 

結び方③本糸に4から5回巻き付ける

 

結び方④輪っかに再びラインを通す

 

結び方⑤ラインを引っ張り止める!

 

とっても簡単ですね♪

サビキ釣りやジギングなど
他の釣り方にも使えますよ^^

 

タイラバの結び方は
遊動式では仕掛けの紐部分に
固定式ではサルカン部分に
結び付けて完成です♪

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マダイ釣り
turi pop

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